宮崎大学国際連携センター

学生・留学生向け情報

海外へ留学したい学生へ

留学形態

本学における留学制度の取り扱い
本学から海外へ留学する方法はいくつかあります。自分に合った留学方法を選びましょう。
留学の種類
募集について
  • 1: 大学会館・各学部の掲示板でお知らせします。大学間交流協定校への留学については国際連携課、部局間交流協定校への留学については教務・学生支援係 (医学部は学生支援課教務係) にお問い合わせください。
  • 2, 3: 随時、大学会館1階に掲示します。詳細は、国際連携課までお問い合わせください。
  • 4: 大学からの募集は行いません。個人での応募となります。
留学時の身分・授業料について
留学する際の本学における身分は、[留学] と [休学] の2つがあります。
渡航前・帰国後の諸手続や授業料等の金銭面が大きく左右されます。
留学時の身分と授業料
留学 の場合
留学期間が終了し、帰国後の本学における学年進行が可能です。
原則として、本学及び派遣先の大学双方で授業料を納付します。
ただし、授業料等相互不徴収の協定を締結している大学へ留学する場合は、本学へ授業料を納付する必要がありますが、派遣先大学へ授業料を納付する必要はありません 。
協定により、授業料不徴収の人数が制限されています。
休学 の場合
留学期間が終了し、帰国後の本学における学年進行が不可能です。休学した期間の分だけ留年することになります。
本学へ授業料を納付する必要はありませんが、派遣先大学へ授業料を納付する必要があります。
留学の種類 1 の留学の場合は原則として [留学] の身分で留学することになります。
交流協定校へ留学する場合の選考及び単位の取り扱い
選考
英語圏への留学はTOEFL成績 (Paper 500点 ・ Computer 173点 以上) が必要ですので必ず受験しておいてください。
なお、エヴァーグリーン州立大学は (Paper 520点 ・ Computer190点 以上) が必要です。
単位認定
留学 の場合
留学先の大学で取得した単位は、所属学部・研究科の審議を経て、一定の単位数を卒業 (修了) 単位に認定できます。(学部60単位、研究科10単位 )
ただし、単位互換の協定を締結している大学に留学した場合に限ります。
また、留学期間は本学の修学年限に換算できます。
休学 の場合
休学して留学先で取得した単位を、本学の授業科目として単位の認定を受けることが出来る場合があります。
ただし、事前に本学と外国の大学等と協議された場合に限られるため、単位として認定されるのは非常に限られた場合になります。
また、海外の語学学校での研修等の単位は認められません。
これらの詳細は、国際連携課または所属学部の教務・学生支援係 (医学部は学生支援課教務係) へ問い合わせてください。