宮崎大学国際連携センター

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サマープログラム

ラボ・リサーチ 農学部
授業科目名 生物科学の最前線
時間・単位 30時間・1単位
対象者 サマープログラム参加者
担当教員 代表教員: 明石 良、他 (下記一覧を参照)
授業概要 農学の分野における最前線の研究について概説し、その後、それぞれの分野についてくわしく説明する。さらに、ここの研究室に入室し、それぞれの分野の最新の知識と技術を修得する。
授業計画 第1週・次の分野の最先端の研究について概説する。
獣医学、水産学、生物工学、育種学、林学、作物学、農業工学、食品学等
第2・3週は、それぞれ希望する研究室 (以下に示す)で、与えられたテーマに基づいて実験を行う。
文献・教材 特に用意する必要はない。講義の最初に配布する予定である。
達成目標 農学の最新の知識を学び、研究室で実際にその技術を習得する。
評価方法 講義への出席と、その後のレポートによって行う。
関連する授業科目 特になし。英語で講義が行われるので英語のコミュニケーション能力が必要である。
履修上の注意 本科目は、留学生のサマーコースのために開講されている科目である。

ラボ・リサーチ 「生物科学の最前線」 研究一覧

※ 以下の研究分野から選択できます。

No コースタイトル 氏 名 学科・専攻 コース概要
1 バイロジカルコントロールと環境保全型農業 大野 和朗 植物生産環境科学科 (PDF, 189K)
2 雑草生態と持続的農業のための雑草管理 松尾 光弘 附属フィールドセンター
(Field Science Center)
(PDF, 232K)
3 魚とえびの衛生管理 伊丹 利明 海洋生物環境学科 (PDF, 29K)
4 飼料作物科学の紹介 石井 康之 畜産草地科学科 (PDF, 151K)
5 給水と排水システムのデザインによる実践 稲垣 仁根 森林緑地環境科学科 (PDF, 75K)
6 根粒菌に関する土壌生物学 佐伯 雄一 応用生物科学科 (PDF, 60K)
7 肉脂肪における酸化防止 河原 聡 応用生物科学科 (PDF, 130K)
8 イヌジステンパーの病理発生とウイルス受容体: Nectin4 と dogSLAM 山口 良二 獣医学科
獣医病理学
(PDF, 64K)
9 バイオテクノロジーと植物遺伝資源 明石 良 畜産草地科学科 (PDF, 15K)