監事監査について
監事監査の役割
監事監査は、業務の合理的かつ効率的な運営を図るとともに、会計経理の適正を期することを目的とし、行われます。監事は、監査結果に基づき、必要があると認めるときは、学長又は文部科学大臣に意見を提出することができます。また、役員会、経営協議会及び教育研究評議会等の重要な会議に出席し、意見を述べることができます。
監事名簿
- 久保 昌広(常勤)
- 川島 秀文(非常勤)
監事監査計画書
監事は毎事業年度に、監査の基本方針及び重点項目等を設定のうえ、監査計画を策定し、学長に提出します。
〇令和6事業年度 監事監査計画書(学内限定)
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監査報告等
監事は、本学の業務及び会計を監査したときは、文部科学省令で定める「監査報告」を作成し学長に提出します。
また、監事は、監査結果に基づき「監査結果報告書」を作成し、学長に報告します。学長は、「監査結果報告書」において改善すべき事項がある場合には、速やかに改善策を講じ、その結果を監事に回答しなければなりません。
〇令和5事業年度 監査報告
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〇令和5事業年度 監事監査(業務監査)結果報告書(学内限定)
過去の監査結果報告書はこちら
〇監事からの意見に対する検討状況(学内専用)※準備中※
※監事意見により本法人の運営の改善を行った主な例